【Excel】数字を全角・半角に変換する方法!

こんにちは。パソコン教室ISA銀座校です。
8月も後半に入り、まだまだ厳しい暑さが続いています。夏の疲れも出やすい時期ですので、体調に気を付けながらお過ごしください。

今回は、Excelで入力した数字を全角・半角に変換する方法をご紹介します。

「数字を全角で表示したい」
「全角・半角の数字を統一したい」

そんなときに便利なのが、セルの書式設定JIS関数・ASC関数です。
実は、同じように「全角にする」場合でも、見た目だけを変える方法と、文字そのものを変換する方法があります。
今回は、それぞれの違いも合わせてご紹介します。

表示形式を設定して数字を全角表示にする

まずは、セルに入力された数値を見た目だけ全角に表示する方法です。
① 数値を入力します
半角数字で「123」と入力します。

② セルの書式設定を開きます

全角で表示したいセルを選択し、[セルの書式設定]を開きます。[表示形式]タブの[分類]から[ユーザー定義]を選択し、[種類]に[DBNum3]#,##0と入力して[OK]をクリックします。

③ 数字が全角で表示されます

「123」と入力されていた数字が、「123」と全角で表示されます。

この方法では、セルの中身そのものを変換しているわけではなく、表示だけを変更しています。そのため、表示は「123」でも、セルの値は数値の「123」のままです。計算などにも、そのまま使用できます。

文字そのものを全角にするなら「JIS関数」

では、文字列に含まれる半角の数字や英字などを、実際に全角へ変換したい、そんなときに便利なのが、JIS関数です。

例えば、A1に文字列が入力されている場合、=JIS(A1)と入力すると、半角の数字や英字などを全角に変換できます。

表示形式を変更する方法とは異なり、文字列そのものを変換したい場合に便利です。

半角に統一したいときは「ASC関数」

反対に、全角の数字や英字などを半角に統一したい場合は、ASC関数を使用します。例えば、A1に全角の数字が入力されている場合、=ASC(A1)と入力すると、全角の数字や英字などを半角に変換できます。

入力データの表記を揃えたいときなどに便利な関数です。

「表示を変える」と「データを変える」の違い

今回ご紹介した方法は、目的によって使い分けることが大切です。

表示だけを全角にしたい場合
→[セルの書式設定]-[ユーザー定義]

文字列を全角に変換したい場合
→ JIS関数

文字列を半角に変換したい場合
→ ASC関数

特に、ユーザー定義で表示を変更する方法は、セルの中身そのものを変更しているわけではないという点がポイントです。「見た目を変えたいのか」「データそのものを変換したいのか」を意識して、目的に合った方法を使ってみましょう。

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Excelには、今回ご紹介した表示形式や関数のように、知っていると作業を効率化できる便利な機能がたくさんあります。パソコン教室ISA銀座校では、Excelの基本操作から、関数・データ集計・MOS資格取得など、目的に合わせた個別レッスンを行っています。Excelをもっと使いこなしたい方は、ぜひお気軽にご来校ください。

皆さまのご来校を心よりお待ちしております。


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