Excelでできる統計分析

こんにちは。パソコン教室ISA銀座校です。
晩秋の冷え込みが一層深まってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、Excelを使って偏差値を求める方法をご紹介します。

Excelで偏差値を計算する方法

偏差値は、データが平均からどれくらい離れているかを示す指標です。
Excelでは、以下のように計算できます。
1.平均値を求める
=AVERAGE(範囲)

2.標準偏差を求める
=STDEV.P(範囲)

3.下記の公式で偏差値を求める
=50 + 10*((データ – 平均)/標準偏差)

これで、Excel上で簡単に偏差値を計算できます。
例えば、テストの点数データを入力して上記の計算式を使えば、自動で偏差値が出せます。

パソコン教室ISA銀座校の「データ分析」コースでは、今回ご紹介した偏差値の計算だけでなく、統計関数やグラフ作成など、実務で役立つExcelスキルを幅広く学べます。
またExcelの統計スキルを証明するエクセル分析 一般」資格の取得 も目指せます。
ご興味のある方は、ぜひ体験レッスンにお申し込みください。


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