パソコンスクールISAでもEXCEL2016からMicrosoft365やExcel2019で学習をする方が増えて来ました。
現在Excelには、常に新機能が追加され、月や年ごとの定額料金を支払って利用(サブスクリプション)する「Microsoft 365」(旧称「Office 365」)と最新バージョンのExcel2019があります。
「XLOOKUP」などの新しい関数や新機能「スピル」を使いこなせると業務効率も格段に向上するはずです。
革新的な新機能「スピル」は、数式を入力したセルから結果があふれて隣接したセルにも出力されます。
今までは数式を入れたセルにしか結果を出せませんでしたが、スピルでは隣接するセルにまで結果が表示されます。
ただし、この機能を使いこなすためには「配列」についての十分な知識が必要です。今まで配列で苦しんでいた?受講生の皆様も多いですが、学習してきたことは次へのステップアップに決して無駄になりません。
次回からこれらの機能を順次ご紹介しますので、楽しみにしてくださいね。