ExcelVBA:インデント設定の極意

こんにちは。銀座校の村田です。
銀座校では会社利用やスキルアップのためVBAを学習されている方が非常に多いです。
本日はVBAのインデントについての極意を紹介します!!

一般的に以下のブロック内はTabキーを使って一階層下げて記述します。
If~End If
Select Case~ End Select
With ~ End With
For ~ Next
For Each ~ Next
Do ~ Loop

また階層が深くなりすぎないのも重要です。

さらにインデントと合わせて空白行を利用することが格段にコードが見やすくなります。
変数宣言の下は1行空白行を入れます。また以下のブロックの上下に空白行を入れます。
If~End If
Select Case~ End Select
With ~ End With
For ~ Next
For Each ~ Next
Do ~ Loop

正しいインデントと空白行を活用するだけでも格段にコードが見やすくなります!
すぐに試してみて下さい!!

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