MOS(Microsoft Office Specialist)試験の称号
こんにちは。パソコンスクールISA 柏校のMikamiです
北京オリンピックも開催され、選手の皆さんの頑張っている姿をみると応援したくなって、つい寝不足になりそうです。
ところで、本日は、MOS試験の称号についてご紹介したいと思います。
Officeのバージョンや科目にもよりますが、下記の種類の称号があります。
- 「マイクロソフト オフィス スペシャリスト マスター」
- 「マイクロソフト オフィス スペシャリスト アソシエイト」
- 「マイクロソフト オフィス スペシャリスト エキスパート」
すべて同一バージョンで合格すると、合格した科目に応じてMOSの称号認定され、各試験科目の合格認定証とは別に、複数のOfficeアプリケーションの総合的なスキルを証明する認定証が別途発行されます
ちなみにMOS 365&2019の称号は下記の2種類です。
- MOS Associate
- MOS Expert
認定条件は、それぞれ下記です。
- MOS Associate:一般レベル(Excel、Word、PowerPoint、Outlook)の4科目のうち3科目の取得
- MOS Expert:上記のMOS Associate認定に加え、上級レベル(Excelエキスパート、Wordエキスパート、Access)の3科目のうち2科目を取得
OFFICEのアプリケーションはそれぞれ、特徴がありますが、連携して使う事もできますので、総合的に複数のアプリケーションが利用できると仕事でも活用はもちろん、転職のアピールにもなりますし、なにより、スキルアップの証になりますね!
頑張ってきたという証がもらえるのはうれしいものですよね。
全くの初心者の方からでも、しっかり学習すれば取得していけますので、ぜひ、一般レベルから順に取得して、上級レベルまで、少しずつスキルアップなさっていくのもお勧めです!
MOSの公式サイトにも詳細は掲載されていますので、ぜひご確認ください。