前回の記事でSWITCH関数についてご紹介しましたが、同じ結果をCHOOSE関数で求めてみたいと思います。
CHOOSE関数は・・・
インデックスを利用して、引数リストから特定の値を1つ選択する関数です。
=CHOOSE(インデックス,値1,値2,値3,値4,・・・)
値1以降の引数リストには「1から始まる連続し番号」が割り当てられていますので
1から始まる番号に対する分岐をするならCHOOSE関数です。
連続していない数字や、文字列ごとに分岐させるならSWITCH関数です。

なお、下記のように
セルA2が「CX」なら「コーヒー」
「LB」なら「紅茶」
「JM」なら「日本茶」
と文字列で分岐させるならSWITCH関数をご利用下さいね♪

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