レスポンシブWebデザインとは？

こんにちは。Nakaiです。

Windows8が発売されてからタブレットを購入した、という皆さまも多いのでは
ないでしょうか？
スマートフォンも、今や国内メーカーのラインナップもほとんどスマートフォン、
私も、中学生の子供にまでとうとうスマートフォンを購入してしまいました。。
これだけ普及してくると、Webページやアプリは日常的にいつも触れているものですね。

しかし、職場などではインターネットはパソコンで閲覧することが多いと思いますし、
本当にインターネットの閲覧環境が多様化してきているな、と実感します。

そうなると、画面の大きさが違うので、PCサイト用、タブレット用、スマートフォン用
といういくつかのサイトを運営しなくてはなりませんので、運営側は大変ですね。

しかし、「レスポンシブWebデザイン」という手法を使うと、ブラウザの横幅のサイズに
合わせて、レイアウトを変更して表示してくれるのです。
そのため、１つのページで、PCでも、タブレットでも、スマートフォンでもきれいにページ
全体を閲覧することができるのです。

GoogleもレスポンシブWebデザインを推奨しているので、「検索にも強い！」
というメリットがあります。

デメリットといえば、作り替えるのに手間がかかる、という点でしょうか。

しかし、特にこれから企業はレスポンシブWebデザインに対応したページに
なってくると思いますので、これからWebを学習される方は、CS6Dreamweaverを
利用すると、レスポンシブWebデザインのページの作成ができますので、
是非チャレンジしてみてください。

もちろん、パソコンスクールISA船橋FACE校でも、レスポンシブWebデザインのページを
作成する講座をご用意しています。

下記は日本国内の秀逸なレスポンシブWebデザインを集めたギャラリーサイト
になっていますので、PCでウィンドウサイズを変えながら、是非ご覧になってみてください。
NHKやソニーなどの大手企業もレスポンシブWebデザインに対応したサイトになっていますね。

http://responsive-jp.com/

ご質問はインストラクターまで

パソコンスクールISA船橋FACE校　Nakai

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