【Excel】ビジネスに活用 ユーザー定義その2
こんにちは。Nakaiです。
昨日のユーザー定義の続きになります。
数値データとして「108円」というように、数字と文字列をセルに
表示させるにはどうしたらよいか?ということでした。
このような場合は表示形式を利用します。
変更したいセルの「セルの書式設定ダイアログボックス」を開き、表示形式のタブから
「ユーザー定義」を選択します。
ここで登場するのが、「書式記号です」
下記の通り、種類の欄に #,###”円” と入力します。
これで
任意の数字を3ケタごとにカンマをつけて、円という特定の文字を
つけて表示しなさい。ということになります。
つまり、数値のまま円という文字をつけて1つのセルに表示ができるのです。
書式記号は、数値用、日付用、などいろいろありますが1例のみご紹介します。
パソコンスクールISA船橋FACE校の授業では、ユーザー定義の書式の設定は
Excel基礎の1回目か2回目の授業で学習します。
実務で利用できるテクニックが満載の授業ですので、スキルアップをご検討の方は
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パソコンスクールISA船橋FACE校 Nakai
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