【Excel】VBAを利用するメリット～シートの末尾挿入～

こんにちは。Nakaiです。

Excel-VBAを利用するメリットの第３弾！
今日は簡単なことですがシートの末尾挿入です。

Excelをご利用の方はシートの挿入は、シートの見出しの
+ボタンをクリックすると挿入できるのはご存知と思います。
挿入される場所はアクティブシートの右側ですね。
シートの末尾に挿入したい場合は、一番右側のシートを
選択してから+ボタンをクリックする必要があります。
大量のシートが存在する場合、ちょっと面倒です。

こんなときは、シートの末尾に挿入するVBAを作成して
みましょう。

Sub シートの末尾挿入()
Dim i
　i = Worksheets.Count
　Worksheets.Add after:=Worksheets(i)
End Sub

このコードを実行するとシートが何枚あっても、
アクティブシートがどこであっても、
必ず最後にワークシートが挿入されます。

VBAでプログラムまで作成できなくても何とか
仕事は出来ているし、という方もいらっしゃると
思いますが、基本を覚えただけでも業務効率は
ぐんとアップされると思います。

上記の内容はパソコンスクールISAのVBA基礎講座
の内容になりますので、ご興味がある方は、是非
無料体験レッスンにいらっしゃってください。

パソコンスクールISA船橋FACE校　Nakai

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