【Excel】曜日ごとに書式を設定する
こんにちは。Nakaiです。
立冬を迎えたとは思えない秋晴れのよいお天気です。
しかし、冬の訪れはもうすぐ。
と同時に、今年も残すところあと2か月。
やり残したことなどチェックして、すっきりと新しい年を迎えたいですね。
では、今日のExcelワンポイントレッスンです。
Excelでは、日付に対する曜日を数字で返す、「WEEKDAY関数」が
あるのをご存知ですか？
WEEKDAT（日付,種類）
という構文ですが、種類を省略して、引数に日付だけを指定すると
1→日曜日 7→土曜日 と数字が返ります。
例えば今日が火曜日だとすると、
＝WEEKDAY(TODAY()）と入力すると、3という結果になります。
関数そのものを知っていても、どのように使うかがわからなければ
意味がないですよね。
例えば、
スケジュール管理で、日曜日のセルには色を付けたい！という場合、
条件付き書式にWEEKDAY関数を使うことができます。
曜日ごとに簡単に色分けができますね。
このように関数を資料作りの中でどのように活かしていくのか、
を学べるパソコンスクールISAのExcel講座は「ビジネス活用講座」
になります。
ご興味のある方は、是非無料体験レッスンをお申込み下さい。
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