キーボードを見ないで早く打つ!~キータッチ練習のコツ~

こんにちは。
パソコン教室ISA船橋FACE校のNakaiです。

お久しぶりのブログになってしまいましたが、朝夕はすっかり涼しくなり、秋へと季節がすすんできていますね。
気温の変化に体調も崩しやすい時期なので、睡眠をしっかりとって免疫つけてまいりましょう!

今週末は「ふなばし市民祭り」ですね。
来年度以降も、9月の月末の土日を基準にして開催されるとのことです。
交通規制などもあり、道路は混みあいますのでご注意ください。

さて、今日はキーボードを見ないで早く入力をするためのキータッチ練習方法をご紹介します。
キータッチがスムーズにできるようになると、パソコンを使う時間が格段に効率よくなりますので、意識して取り組んでみてくださいね。

1. 姿勢を整えましょう

キータッチの練習を始める前に、まずは正しい姿勢を作りましょう。キーボードを使う際、背筋を伸ばして座り、肩の力を抜いてリラックスすることが大切です。手首を上げすぎたり、下げすぎたりしないように気をつけて、手をキーボードに自然に置ける位置にしましょう。

2. ホームポジションの位置を覚えましょう

キーボードには、指を置く基本の位置があります。これをホームポジションと言います。
左手の小指は「A」、薬指は「S」、中指は「D」、人差し指は「F」、右手の人差し指は「J」、中指は「K」、薬指は「L」、小指は「;」にそれぞれ置きます。
入力前には必ずこのホームポジションに指全体を置きます。
キーを打つときには一本ずつ指を動かし、打ったらすぐにホームポジションに戻す反復が大切です。

3. 視線を画面に!キーボードを見ない練習

最初のうちは、どうしてもキーボードを見たくなりますが、視線を常に画面に向けて、キーボードを見ないで打つ練習をしましょう。最初は手元を見ながらでも構いませんが、少しずつ視線を画面に固定することが重要です。これにより、タイピング速度も自然と速くなります。
キーボードの表を前に置いておくといいと思います。

4. 練習する際のポイント

  • 最初はタイピングのスピードよりも正確さを重視しましょう。間違えずに打つことができるようになれば、自然とスピードも上がります。
  • 少しずつでも毎日練習を続けることが大切です。タイピングの練習は積み重ねが重要です。

5.まとめ

キータッチの練習は、最初は難しく感じるかもしれませんが、コツを掴めばどんどん楽になります。正しい姿勢、ホームポジションを意識し、両手を使って練習を重ねていくことが大切です。繰り返し練習することで、タイピング速度と正確さが向上し、パソコンをより快適に使えるようになります。焦らず、少しずつ練習を続けていきましょう!

パソコン教室ISA船橋FACE校では、講師が直接指導もいたしますので、効率的にタイピングを覚えることができます!
この機会にご一緒に練習に取り組んでみませんか?!

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