【Figma】バナーを作ってみよう!~第2回~
こんにちは。
パソコン教室ISA船橋FACE校のNakaiです。
今日は、Figmaを利用してバナーを作る!」第2回のご案内です。
間が空いてしまいましたが、皆様Figmaのユーザー登録はお済みですか?
今回は下記の内容で、オンラインセミナーの申し込みページに掲載するバナー画像を作成してみます。
イメージとして、オンラインセミナーで参加費が無料ということを強調したい。
イベントの内容がイメージできる写真などがあるとよい。
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ISA無料オンラインセミナー開催!
未来を広げる資格シリーズ 第2弾
自動化スキルで差をつける
〜VBAエキスパート&Python認定基礎資格編〜
日時:2025年12月13日 16:00
開催場所:Zoom
参加費:無料
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大きさはOGP(XやFacebookなどのSNSでURLを投稿したときに表示される画像のこと)のサイズに合わせて、幅1200PX/高さ630PXで作成します。
新規ファイルとフレームを作成します
Figmaを起動し、ファイルブラウザを表示します。
ドラフトの[+]をクリックして、[デザインファイル]を選択します。

新規ファイルが作成されます。

幅1200PX/高さ630PXのフレームを作成します。
フレームツールを選択し、ドラッグして適当な大きさの長方形を作成します。

右側のデザインパネルのレイアウトの項目で「W 1200 H 630」と入力します。

レイアウトグリッドの作成
オブジェクト同士の間隔や余白を揃えるために、レイアウトグリッドを設定できます。
移動ツールを選択し、Frame1を選択します。
[デザイン]パネルの[レイアウトガイド]の
テキストを配置し書式設定をします
[T テキストツール]を選択します。

フレーム内をクリックし、下記のとおり入力します。
文字を入力すると、テキストツールが移動ツールに切り替わります。
テキストの外側をクリックすると、下記のとおり青い枠のテキストボックスが選択されます。

右側のデザインパネルの[タイプグラフィ]で、フォントや文字の大きさを変更します。
FigmaはGoogleフォントが利用できます。
Webサイトでデザイン性の高いフォントを表現できて、商用利用も可能です。
今回は、Googleフォントの「Noto Sans JP」を選択します。
一部分のみの変更をしたい場合は、[テキストツール]で文字を選択してから変更します。
大きさは下記の通り設定してみてください。
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ISA無料オンラインセミナー開催!→サイズは48
未来を広げる資格シリーズ 第2弾→サイズ 32
自動化スキルで差をつける→サイズ 24
〜VBAエキスパート&Python認定基礎資格編〜→サイズ 24
日時:2025年12月13日 16:00~17:00→サイズ 32
開催場所:Zoom→サイズ 32
参加費:無料→サイズ 32
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本日は、フレームを作成し、テキストを入力するところまで確認していただきました。
次回は、画像を入れたり、テキストをデザインしていく方法をご紹介いたします。
夢を叶えるキャリアアップスクール パソコン教室ISA船橋FACE校
「すべては受講生のために」をモットーに、ビジネスに必要なパソコンスキルから
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是非お気軽にご来校ください。
住所:千葉県船橋市本町1丁目3-1 FACEビル12F
連絡先:TEL: 047-424-3544
Mail: isa_funabashi@isa-school.co.jp
授業時間
月~木 10:30~20:30
金~日 10:00~17:00
