【Excel書式テクニック】「敬称」は忘れないように自動入力♪

こんにちは。Nakaiです。

先日生徒さんから、パソコン教室ISA船橋校は清潔で居心地が良い！とお褒めの言葉をいただき、とても嬉しかったです。
「居心地の良さ」はとても大事にしていて、正直「ラグジュアリー」な環境とは言い難いのですが(笑)、
お教室のお掃除、消毒、空調管理は徹底し、植物などにも癒されていただければと飾っています。
（パソコン教室ISA銀座校はラグジュアリーですよ♪）

パソコン教室は長い方では1年間も通い続けていただく場所です。
居心地が悪い場所には通いたくないですよね。

講師も笑顔であたたかく受講生をお迎えいたしますので、「パソコンを習ってみようかな」と思っている方が読んでくださっていたら、ぜひ一度ご来校下さいね。

さて、今日はExcel書式でのワンポイントテクニックをご紹介します。

例えばお名前の後ろにすべて「様」などの敬称をつけて入力する場合、全て入力するのは大変です。
また、入力を忘れてしまったら失礼ですよね。

このような場合は、自動で敬称が表示されるように設定をしておきましょう。
[セルの書式設定のダイアログボックス]の[表示形式]-[ユーザー定義]で設定ができます。

「@」は文字列を表す書式記号です。

ユーザー定義の書式で入力した文字列は書式として認識されますので、セルには文字が格納されません。
つまり文字を入力したら、書式として「様」が表示されます。

ですから、数式バーをご覧いただくと、「関」しか表示されていないですよね。

ただ、自動的に「様」が表示されて便利ですが、続けて表示されると少し見づらいですね。